以前鑑賞した鼓童コンサートがきっかけで、我楽メンバーに「山ちゃんに八丈太鼓を教えてほしい!」という要望がたかまり…
本日、山本朗生先生をお招きして、「八丈島に伝わる太鼓」の講習会を開きました!
櫓に載せた太鼓を二人で打つ、
舞台や映像では見たことがあるものの、初めて取り組む演目です
今日のための学習のプログラムを綿密に組んでくださった山ちゃん先生、
現地で伝えられた太鼓の背景・元は家の柱に括り付けて打っていたものが外への発表のために櫓を使う形を取り入れたこと、周辺の島にも伝わった太鼓が、伝えられるうちに独自の変化をしていることなど、土地の暮らしに溶け込んだ風習の一つのような太鼓だという事をエピソードしっかり盛り込んでうわべだけの学びに終わらないようにとの教えてくださいました
打ち方も、よく打ちがちな強弱をつけたものではなく一つ一つの音がしっかりそろっていたり、打つ時の動きも流れの澱まぬようにと気を付けたり、
何より、地と表の拍子が一体となるように、二人の打ち手の心が通うことがこの太鼓の大切な部分…
最終的にはアドリブ満載になる演目ですから、この二人の打ち手の一体となるのは、まさに肝!です
難しい~~~!
昼は、川端さんのご友人のお弁当屋さんにお願いして、こんな素敵なお弁当を作っていただきました。
どれも美味しくて、緊張もほぐれてホッと一息。
ありがとうございました ごちそうさまです!
朝から夕方まで、一日講習の時間をたっぷり使って、
扉を開けて基礎や背景を学び、最後に一通りの流れを打てるところまでの組み立てを考えてきていただいて
扉を開けて基礎や背景を学び、最後に一通りの流れを打てるところまでの組み立てを考えてきていただいて
演目を教わるだけでなく、ありよう、打ち方、基本のその根っこから、奥深い話を交えて順々に教わる一日でした。
そしてこれで終わったわけではありません。
先生曰く、今日学んだものはいうなれば自動車教習所のコースを走っているようなもの。
頂いた演目の譜は、教習所を出て、一般の道を走るように自分の行きたいところに走っていけるようになるためのチュートリアルに過ぎない とか!
自由に打つまではまだまだ。これからも当分、教習コースを走り込んでから
我楽の太鼓として伸び伸び打てる演目にできるよう、精進します
さて、「山ちゃん教習所」の卒検は、果たして?


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