太鼓や小道具をずっと使っておりますと、だんだんいたみが出てきていまして、
そのうち直さないと…といいながらなかなかその時間が作れない。と気懸りのままにいたのですが、
いきいきセンターの会議室を借りれば涼しくていいじゃないか、と 練習の日に時間をつくってやっと修繕を行いました。
一番の難物は太鼓カバーの持ち手。
太鼓の移動でいつも負担のかかる部分が糸が取れてしまっていたところを3人がかりで繕います。
生地も持ち手も固くて厚いですが、それを重さや衝撃で切れたりしないようにと丈夫な太い糸で縫うので、針も力を込めてひと針ひと針ゆっくり縫っています。
固すぎてペンチや厚紙を利用しての作業になって、
笑い鼓から笑いが消えて真剣に作業中です😅
このほかにも太鼓台のフェルトの張り直しも行いました。
やっと直せてスッキリしました。 持ち運びも安全にできるようになりますね。
これからも扱いには気を付けて 大事に長~く使っていきたいと思います
針仕事の苦手な私は、ひたすらフエルト貼等に専念‼️
返信削除手が木工ボンドだらけになっちゃったけど、なんとか完成しました。
お針担当の皆さん、ありがと〜
ちかこ